Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.03 について
投稿者: gondayu | 投稿日時: 2009/6/11 22:46 | 閲覧: 13285回
いつもお世話になります。
バージョン表記が旧バージョンのままです。
引用:
$modversion['version'] = 1.02;
1.2 も 1.3 も同じですが、プロフィール表示がインストールしてもしなくても同じです。
(操作のしかたが間違っているかもしれません)
頭がイマイチなので良く解らないのですが、このモジュールは XOOPS Cube をプラットフォームとして Legacy モジュールの代替のような方向なのでしょうか...?
それと Plugg では、Altsys は必要ないんですよね。
# XCL 2.1 でなぜ Altsys が必要なのかは理解に苦しみます...
[実行環境]
Apache/2.2.11 (Ubuntu)
PHP 5.2.6-3ubuntu4.1
MySQL 5.0.75-0ubuntu10.2
Firefox 3.0.10
XCL 2.1.7
altsys-0.7
タグ: Plugg
コメント(5)
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Re: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.03 について
投稿者: 10key | 投稿日時: 2009/6/12 0:03
引用:
私は、逆にAltsysがあることでだいぶ助かってますね。
ブロックとか、Fckeditorとか使えて、BBCODEとにらめっこしなくてもよくなりましたし・・。
XOOPS標準のブロック管理は、最終的に全体のレイアウト配置で使うようにしています。
ただ、XOOPS標準のブロック管理は、モジュール別に配置しているブロックもすべて表示されるので、XOOPS2.0系の時のようにモジュール毎のブロック表示を確認できるような仕組みが無くなったときは、ショックでした。
今は、ブロックごとの表示の対応は、Altsysで確認するようにしています。
私的に使ってですが、2.1系ではAltsysの存在が無かったら、ブロック管理は半べそ状態だったかもしれません。
それほど、助かってますね。
それと Plugg では、Altsys は必要ないんですよね。
# XCL 2.1 でなぜ Altsys が必要なのかは理解に苦しみます...
私は、逆にAltsysがあることでだいぶ助かってますね。
ブロックとか、Fckeditorとか使えて、BBCODEとにらめっこしなくてもよくなりましたし・・。
XOOPS標準のブロック管理は、最終的に全体のレイアウト配置で使うようにしています。
ただ、XOOPS標準のブロック管理は、モジュール別に配置しているブロックもすべて表示されるので、XOOPS2.0系の時のようにモジュール毎のブロック表示を確認できるような仕組みが無くなったときは、ショックでした。
今は、ブロックごとの表示の対応は、Altsysで確認するようにしています。
私的に使ってですが、2.1系ではAltsysの存在が無かったら、ブロック管理は半べそ状態だったかもしれません。
それほど、助かってますね。
Re: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.03 について
投稿者: onokazu | 投稿日時: 2009/6/12 9:55
引用:
おっと、やってしまいましたね。。ご報告ありがとうございます。
ただ、動作の方には支障はないと思います。各プラグインのバージョンの
方ばかりに気を取られてしまっていました。。
引用:
XOOPSCubeUserプラグインをインストールされましたでしょうか?
このプラグインのインストール後、Userプラグインの「設定」ページより
「ユーザ管理プラグイン」としてXOOPSCubeUserプラグインを選択して下さい。
そうすると、XCLのUserモジュールの代替としてPluggのXOOPSCubeUserプラグインが
動作するようになります。また、その際にはPluggモジュールへのアクセス権限を
登録ユーザおよびゲストユーザグループにも付与してください。
XCLのUserモジュールへと戻したい場合は、「ユーザ管理プラグイン」として
XOOPSCubeUserAPIプラグインを選択すればいつでも戻すことができます。
この辺り、少し分かりにくいですね。なにか良いアイデアがあれば良いのですが。
引用:
Legacyの代替として動作するのはユーザ周りと、検索周りのプラグインだけです。
あとはPlugg独自というか。。
PluggはCMSモジュールなので、XCLにモジュールを足していって色々な機能を追加していくように、
Pluggにプラグインを追加していくことで機能を拡張していくことができます。また、Pluggの各プラグインは
XCLのモジュールと同等以上の機能を持つことができます。
なんでこんなものを作ったかと言いますと、XCLのモジュール開発はあまりにも効率悪いので。。^^;
もう数年以上も経過している仕様なので仕方ないのかもしれませんが。
個人的には、モジュール開発の労力の数分の1の労力でモジュールと同等以上の機能を持った
プラグインを開発することができると思っています。
また、XOOPSは何度もフォークされていますが、その度にモジュール開発者は各CMSの異なる
仕様への対応に悩まされています。ただ、PluggのプラグインはPluggが動作していればコードの
改変なしに動くので、各CMSの仕様の違いに悩まされることがなくなります。今のところPlugg
はXCL版しかありませんが、XOOPS本家版やImpressCMS版も近いうちにリリースしようと
思います。また、まだ調査中ですがDrupalやWordPressにも対応できればなあと思っています
が、本当に対応できるかどうかはまだ分かりません。
プラグイン開発の詳細はPluggの開発ブログに書いていますので、
ご興味ある方はそちらもご参考ください。
引用:
必要ないですが、XCL標準のブロック管理ではブロック名がモジュールレベルでしか表示されない
ですよね。Pluggのようにモジュールレベルの下にプラグインレベルでブロックがあるので、それが
見えずに管理しづらいと思います。そのような時にはAltsysのブロック管理が少し便利かもしれません。
バージョン表記が旧バージョンのままです。
引用:
$modversion['version'] = 1.02;
おっと、やってしまいましたね。。ご報告ありがとうございます。
ただ、動作の方には支障はないと思います。各プラグインのバージョンの
方ばかりに気を取られてしまっていました。。
引用:
1.2 も 1.3 も同じですが、プロフィール表示がインストールしてもしなくても同じです。
(操作のしかたが間違っているかもしれません)
XOOPSCubeUserプラグインをインストールされましたでしょうか?
このプラグインのインストール後、Userプラグインの「設定」ページより
「ユーザ管理プラグイン」としてXOOPSCubeUserプラグインを選択して下さい。
そうすると、XCLのUserモジュールの代替としてPluggのXOOPSCubeUserプラグインが
動作するようになります。また、その際にはPluggモジュールへのアクセス権限を
登録ユーザおよびゲストユーザグループにも付与してください。
XCLのUserモジュールへと戻したい場合は、「ユーザ管理プラグイン」として
XOOPSCubeUserAPIプラグインを選択すればいつでも戻すことができます。
この辺り、少し分かりにくいですね。なにか良いアイデアがあれば良いのですが。
引用:
頭がイマイチなので良く解らないのですが、このモジュールは XOOPS Cube をプラットフォームとして Legacy モジュールの代替のような方向なのでしょうか...?
Legacyの代替として動作するのはユーザ周りと、検索周りのプラグインだけです。
あとはPlugg独自というか。。
PluggはCMSモジュールなので、XCLにモジュールを足していって色々な機能を追加していくように、
Pluggにプラグインを追加していくことで機能を拡張していくことができます。また、Pluggの各プラグインは
XCLのモジュールと同等以上の機能を持つことができます。
なんでこんなものを作ったかと言いますと、XCLのモジュール開発はあまりにも効率悪いので。。^^;
もう数年以上も経過している仕様なので仕方ないのかもしれませんが。
個人的には、モジュール開発の労力の数分の1の労力でモジュールと同等以上の機能を持った
プラグインを開発することができると思っています。
また、XOOPSは何度もフォークされていますが、その度にモジュール開発者は各CMSの異なる
仕様への対応に悩まされています。ただ、PluggのプラグインはPluggが動作していればコードの
改変なしに動くので、各CMSの仕様の違いに悩まされることがなくなります。今のところPlugg
はXCL版しかありませんが、XOOPS本家版やImpressCMS版も近いうちにリリースしようと
思います。また、まだ調査中ですがDrupalやWordPressにも対応できればなあと思っています
が、本当に対応できるかどうかはまだ分かりません。
プラグイン開発の詳細はPluggの開発ブログに書いていますので、
ご興味ある方はそちらもご参考ください。
引用:
それと Plugg では、Altsys は必要ないんですよね。
必要ないですが、XCL標準のブロック管理ではブロック名がモジュールレベルでしか表示されない
ですよね。Pluggのようにモジュールレベルの下にプラグインレベルでブロックがあるので、それが
見えずに管理しづらいと思います。そのような時にはAltsysのブロック管理が少し便利かもしれません。
Re: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.03 について
引用:
XOOPSCubeUserプラグインをインストールされましたでしょうか?
このプラグインのインストール後、Userプラグインの「設定」ページより
「ユーザ管理プラグイン」としてXOOPSCubeUserプラグインを選択して下さい。
そうすると、XCLのUserモジュールの代替としてPluggのXOOPSCubeUserプラグインが
動作するようになります。また、その際にはPluggモジュールへのアクセス権限を
登録ユーザおよびゲストユーザグループにも付与してください。
出来ました、バッチリです。ありがとうございます。
ほんのちょっとだけ戸惑ったのが、
「Plugg plugins = プラグイン集」をダウンロードしてインストールした後で、「管理画面」「Plugg」「プラグイン」にアクセスしてみると「インストール可能なプラグイン一覧」に表示されていないので...?...なんで?と思ってしまいました。
「インストール可能なプラグイン一覧」 下の左端の「更新」をクリックして一覧表示されました。
慣れてないと、この「更新」テキストがちょっと分かり辛いですね。
引用:
この辺り、少し分かりにくいですね。なにか良いアイデアがあれば良いのですが。
(省略)
PluggはCMSモジュールなので、
Drupal のモジュールのように沢山の plugin が連携して動作するみたいなので、Plugg 専門のドキュメントが必要だとおもいます。
Re: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.03 について
引用:
ありがとうございます。確かに分かりづらいですね。何か良い方法がないか考えてみます。
引用:
Drupalの作り込みは素晴らしいなと思います。Pluggの開発にもかなり参考にさせてもらっている部分があります。
ほんのちょっとだけ戸惑ったのが、
「Plugg plugins = プラグイン集」をダウンロードしてインストールした後で、「管理画面」「Plugg」「プラグイン」にアクセスしてみると「インストール可能なプラグイン一覧」に表示されていないので...?...なんで?と思ってしまいました。
「インストール可能なプラグイン一覧」 下の左端の「更新」をクリックして一覧表示されました。
慣れてないと、この「更新」テキストがちょっと分かり辛いですね。
ありがとうございます。確かに分かりづらいですね。何か良い方法がないか考えてみます。
引用:
Drupal のモジュールのように沢山の plugin が連携して動作するみたいなので、Plugg 専門のドキュメントが必要だとおもいます。
Drupalの作り込みは素晴らしいなと思います。Pluggの開発にもかなり参考にさせてもらっている部分があります。