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CGIインストーラによるインストール方法について、詳しくはこちら[3]をご覧ください。
XOOPS Cube というCMS機能を実現するためのプログラムをとりまとめた「パッケージ」には、「公式パッケージ」と呼ばれるものと「サードパーティー製パッケージ」があります。
「公式パッケージ」は文字どおり日本における公式なXOOPS Cubeであり、「サードパーティー製パッケージ」はこれを元に有志により機能追加などが行われているものを指します。
2013年現在、「公式パッケージ」に各種モジュールのインストール・アップデート管理機能を持つ便利な X-updateモジュール等を追加した「サードパーティー製パッケージ」である XOOPS X (ten)[5] がお奨めです。
このディストリビューション[8]では、XOOPS界のプロ達が厳選、最新のXCL2.2に対応できるよう自分たちでメンテナンスしたモジュールや最新のテーマを利用することが出来ます。
インストール時は、XOOPS Cube Legacy 本体とaltsys, protector, xupdate の各モジュール「だけ」が標準でインストールされます。(従来のように、沢山のモジュールをFTPでアップロードする必要はありません。)
インストール後は、X-update(導入・アップデート管理)モジュールにより、ブラウザ上で様々なモジュールの配置とインストール・アップデートが可能ですので、これまでよりさらに効率よくサイト構築・運営ができることでしょう。(XOOPS Cube Legacy 本体のアップデートも可能)
altsys(システムモジュール) Protector(セキュリティ) MultiMenu(メニュー) CubeUtils(ユーティリティ) HypCommonFunc(携帯・スマホ対応:非モジュール) hypconf(HypCommonFuncの設定用モジュール) openid(OpenID認証)
pico(静的ページ作成) Bulletin(ニュース) D3forum(フォーラム) Xpress(ブログ、XOOPSで動くWordpress) xpWiki(Wiki) d3pipes(RSSリーダー) GnaviD3(画像アルバム、googleマップ) X-elFinder(超便利なファイルマネージャ)
XOOPS Cube の公式パッケージやサードパーティーのパッケージ、モジュールなどを利用する場合、まず最初にすることはダウンロードですが、通常、それらはtarやzip形式で圧縮されています。これらダウンロードしたファイルの解凍作業については、次のような注意事項があります。対応する方法を選択して適切な解凍作業を実施してください。
(This host) = https://xoopscube.jp