- XoopsX (ten) Distribution
- ダウンロード
- GitHub
- 関連リンク
- 最近の開発状況 on GitHub
XOOPS X (ten) Distribution[3] は XOOPS Cube Legacy のディストリビューション[3](コミュニティ[5]により選定されたモジュールを同梱したもの)パッケージです。このパッケージをインストールすると有志により厳選されたモジュールが日本語(UTF-8)/英語環境で稼働します。
- 仕様概要
- XOOPS Cube Legacy 最新 Branch[11] を基準とします。
コアの言語は英語と日本語がインストールフォルダ等に存在し、日本語でインストールが可能です。他の言語はextrasフォルダに存在します。
- モジュールの言語は最低限英語と日本語がインストールフォルダ等に存在し、その他の言語も場合によってはモジュールフォルダに存在します。extrasフォルダにもモジュールファイルは配置されますがas-isで予備的なものです。
- altsys, protector, xupdate の各モジュールが標準でインストールされます。
- X-update(導入・アップデート管理) モジュールにより、管理画面上より様々なモジュールがインストールまたはアップデート可能です。
- X-update で管理できるモジュールは下記のようなモジュールがあります。(一部抜粋)
- システム系
- altsys(システムモジュール)
- Protector(セキュリティ)
- MultiMenu(メニュー)
- CubeUtils(ユーティリティ)
- HypCommonFunc(携帯・スマホ対応:非モジュール)
- hypconf(HypCommonFuncの設定用モジュール)
- openid(OpenID認証)
- コンテンツ作成
- pico(静的ページ作成)
- Bulletin(ニュース)
- D3forum(フォーラム)
- Xpress(ブログ)
- xpWiki(Wiki)
- d3pipes(RSSリーダー)
- GnaviD3(マップ)
- Responsive Web Designベースのデフォルト・テンプレートが存在し、スマートフォン、Android/iPad,Mac/Windowsの全デバイスで最適なサイズで表示されます。
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- CGI インストーラー
- setup.cgi[13]
- 多くのLinux系サーバー(レンタルサーバ)で利用可能です。まずはこちらをお試しください。ファイルひとつをアップロードするだけで、簡単インストールできます。 詳しくはこちら[15]をご覧ください。
setup.cgi を XCL を稼働させたいディレクトリにアプロードして、実行権限(パーミッション 700 など)を与えて、ブラウザで該当URLへアクセスしてください。
XOOPS_TRUST_PATH を指定するフォームが表示されます。
規定値では、setup.cgi をアップロードしたディレクトリの親ディレクトリに xoops_trust_path として配置するようになっています。サーバーによっては、そのディレクトリに配置できないか PHP がアクセスできない設定になっている場合があります。
サーバーの状況に応じて、ファイルが配置でき、PHP がアクセスできる場所を間違いなく指定してください。
XOOPS_TRUST_PATH を指定して「OK & アップロード & 少々お待ちください」ボタンをクリックすると、サーバー上に適切に XCL のソースファイルが配置されます。
「クリックして XOOPS Cube Legacy のインストーラーへ進む」ボタンが表示されたら、ファイルの配置は完了です。そのボタンをクリックして XCL のインストーラに進んでください。
- パッケージ版 (手元で解凍してFTPでアップロードする場合はこちら)
- リリースバージョン
- GitHubリポジトリバージョン (Pilot: 開発者向け)
- シェルコマンドで初期導入 (アーカイブのダウンロード・解凍・アップロード・パーミッション設定は必要ありません。1分もかからず初期導入が完了します)
- XOOPS のルートにするディレクトリで下記コマンドを実行。T="../xoops_trust_path" で XOOPS_TRUST_PATH の指定を行うので、必要に応じ環境に合わせて変更してください。
- sh, bash などの場合(主に Linux: CoreServerなど)
- 安定版
T="../xoops_trust_path";curl -kL github.com/XoopsX/installer/raw/master/install.sh|sed "s#<T>#$T#"|sh
- Pilot 版 (Nightly)
T="../xoops_trust_path";curl -kL github.com/XoopsX/installer/raw/master/install-pilot.sh|sed "s#<T>#$T#"|sh
- csh の場合(主に FreeBSD: さくらインターネットなど)
- 安定版
set T="../xoops_trust_path";curl -kL github.com/XoopsX/installer/raw/master/install.sh|sed "s#<T>#$T#"|sh
- Pilot 版 (Nightly)
set T="../xoops_trust_path";curl -kL github.com/XoopsX/installer/raw/master/install-pilot.sh|sed "s#<T>#$T#"|sh
最近の開発状況 on GitHub
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