Ver 1.0.0、Ver 1.0.1、Ver 1.1.1 ---> Ver 1.1.3
一旦アンインストールし、更に、フォルダー 「easyadmin」以下のファイルを全て削除して
からV1.1.3をインストールしてください。
Ver 1.1.2 ---> Ver 1.1.3
以下のフォルダーのファイルを削除し、その他のファイルを全て上書きしてください。
> フォルダー 「admin/dbadmin/include/libraries/」以下
* ob.lib.php
* relation.lib.php
* transformations.lib.php
> フォルダー 「admin/dbadmin/include/」以下
* db_details_common.php
バックアップ・復元を簡単にするこのモジュールの機能は以下の通りです。
* テーブル単位の自動・手動バックアップ及び手動復元
* テーブル単位のバックアップファイルを他のFTPサーバーに自動・手動送信
* 圧縮機能を持つサーバでは、バックアップファイルを圧縮保存
その他詳細は、モジュール内のリリースノートを参照してください
動作環境
XOOPS2、MySQL(>= 3.23.x)、PHP4の環境で動作を確認済みです。
* XOOPS1での動作は未確認
* PostgreSQLには対応していませんが、ニーズがあれば検討
* 言語は日本語のみですが、ニーズがあれば検討
バージョン履歴
2004-11-11 > Ver 1.0.0 first released
2004-11-25 > Ver 1.0.1 modified and released
* 自動バックアップ設定登録・変更メニューで、変更時のバグを修正
* 難解な文章を簡略化
2004-12-20 > Ver 1.1.0 modified and released
* セキュリティー上不適切なスクリプトの修正
* バックアップファイルの保存方法に関する修正
+ バックアップファイルの中身を暗号・復元関数で暗号化して保存するように修正。
+ サーバーが暗号・復元関数をサポートしていない場合は、利用者の判断(責任で)で暗号化するか否かを選択できるように修正。
+ サーバーが暗号・復元関数、及び圧縮関数をサポートしていない場合を考慮して、利用者の判断で暗号化するか否か、或いは圧縮するか否かを選択できるように修正。
+ ファイルの保存先フォルダーを、cache¥myfiles¥に変更。
* 利用者の重要な情報の保存方法に関する修正
+ 従来、ファイルに記録していた利用者の重要な情報であるユーザー名・パスワードを、新たにテーブルに暗号化して記録するように修正。
* フォルダーの属性チェックに関する修正
+ 実行権をチェックできない Windows ベースのサーバーを考慮して、Unix 系と Windows 系を選択できるように修正。
利用者がOSタイプを選択することにより、何れのOSでもご利用いただけます。
2004-12-22 > Ver 1.1.1 modified and released
* リモートサーバー側からのページアクセス・ユーザー名、パスワード正確に認識できない場合があった問題を修正
2004-12-26 > Ver 1.1.2 modified and released
* FTPサーバー登録・変更・削除メニューで、一旦登録した後に削除し、再度登録した内容をデータベースから読み込むことができない問題を修正
2005-1-31 > Ver 1.1.3 modified and released
* 全てのサーバー環境ではないと思いますが、一部ユーザーから警告・通知のエラー
メッセージが報告されましたので修正しました