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     piCalの著作権表示はHackできるか
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投稿者 スレッド
seiji
投稿日時: 2004/9/13 16:36
長老
登録日: 2003/1/18
居住地:
投稿: 400
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

こんにちは。

引用:
適切な参照元を見つけられないのですが、
利用者に対して過度な著作権表示をすることは、
好ましくないとしています。

ポップアップするようなのまで、
著作権表示だからということになってしまうと、
それはちょっと悲しいですね :cry:

Nu-nrg
投稿日時: 2004/9/13 18:29
長老
登録日: 2003/10/23
居住地: Tokyo
投稿: 339
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

著作権表示について、盛り上っていますが、:-)
本題のPicalについては、
<!-- Copyright of piCal (Don't remove this) -->
となっているので、著作権の表示の削除は原則できないでしょう。
但し、作者さんが例外で認めれば良いということでしょう。
個別に直接連絡をとってみてください。

ちょっと議論に戻りますが、
著作権があることと(放棄していないことと)、
    表示しなければならないこと、
とは別の話と考えます。
GUI上に表示しなくても、著作権はそもそも発生しています。

そして、第3者に配布しないのであれば(盗用される場合は除く)、ソースを見れる自分だけがが当事者(作者と2者)なので、第3者にソース以外で著作権表示をしなくても何ら不都合は生じません。だってGUI上表示されていないものを、第3者がコンテンツとして利用するだけならば何も権利弊害は起こらないでしょう。
そこで、GUI上著作権表示の承諾を前提に削除も可能ということです。

しかしながら、改変するもしないも、再配布する場合はどうでしょうか。
第3者へも権利を正当に引き継がせる義務が生じます。
ソース中表示は、GPL上無条件に削除不可ですので、GUI上は削除すべきかというと、そうではありません。
自己使用にとどまらず、配布するにあたって、承諾を得て削除していても、第3者へはGUI上の表示をもとに戻して配布すべきです。

GUI上の表示は、宣伝の目的の割合が大きいのではないでしょうか?
ソース上でそもそも権利は保全できているので、GUI上の表示はしなくても、そもそも著作権は存在しますし、GUI上表示の有無は開発者の意向の問題だけだと考えます。

WOOPS WIKIで解説を皆さんで協業してまとめることができたら良いですね〜。


----------------

Nu-nrg(ニューエナジーと読んでね、汗)
技術的指導者、テスター、ご興味ある方はお気軽に〜
MultilingualCMS

itv
投稿日時: 2004/9/13 22:31
管理人
登録日: 2003/10/24
居住地: 千葉
投稿: 237
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

いろいなコメントありがとうございます。大変勉強になりました。

とても難しいのですが、私なりのまとめを試みたいと思います。
引用は http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html からのものです。
ご意見WELCOMEです。

1.作者の方に対して

引用:
あなたは『プログラム』を、この契約書において明確に提示された行為を除き複製や改変、サブライセンス、あるいは頒布してはならない。

作者に連絡して判断を仰ぐべき、という趣旨のご意見を多く頂きました。
作者の方には当然ながら敬意を払うべきですが、作者の判断とはいえ、GPLを曲げてはならないということになろうかと思います。
その判断を無条件で作者の判断に委ねるということには違和感があります。

2.二つの著作権法について
・国内の著作物は、その表記有無に関わらず日本の著作権法によって保護されます。
・しかし、XOOPSおよび周辺のモジュールは敢えてGNUのGPLライセンスを謳っています。
・後者の目指すところは
引用:
GNU 一般公衆利用許諾契約書は、あなたがフリーソフトウェアを共有したり変更したりする自由を保証する--すなわち、ソフトウェアがそのユーザすべてにとってフリーであることを保証することを目的としています。

であり、国内で自動的に適用される著作権法とは異なります。

3.著作権表示について
・著作権の表示方法はGNU/GPLの「条件と制約」ではありません。
・別項として記載サンプルが掲載されているだけです。
引用:
プログラムに以下のような表示を添付してください。その場合、保証が排除されているということを最も効果的に伝えるために、それぞれのソースファイルの冒頭に表示を添付すれば最も安全です。少なくとも、「著作権表示」という行と全文がある場所へのポインタだけは各ファイルに含めて置いてください。

プログラムの名前と、それが何をするかについての簡単な説明。
Copyright (C) 西暦年 作者の名前
・・以下略・・

引用:
プログラムが対話的なものならば、対話モードで起動した際に出力として以下のような短い告知が表示されるようにしてください:

Gnomovision バージョン 69, Copyright (C) 西暦年 作者の名前
Gnomovision は*全くの無保証*で提供されます。詳しくは「show w」とタイプし
て下さい。
これはフリーソフトウェアであり、ある条件の下で再頒布することが奨励されて
います。詳しくは「show c」とタイプして下さい。

ここで、仮想的なコマンド「show w」と「show c」 は一般公衆利用許諾契約書の適切な部分を表示するようになっていなければなりません。もちろん、あなたが使うコマンドを「show w」 や「show c」と呼ぶ必然性はありませんので、あなたのプログラムに合わせてマウスのクリックやメニューのアイテムにしても結構です。

引用:
また、あなたは、必要ならば(プログラマーとして働いていたら)あなたの雇用主、あるいは場合によっては学校から、そのプログラムに関する「著作権放棄声明(copyright disclaimer)」に署名してもらうべきです。以下は例ですので、名前を変えてください:

Yoyodyne社はここに、James Hackerによって書かれたプログラム「Gnomovision」
(コンパイラへ通すプログラム)に関する一切の著作権の利益を放棄します。

Ty Coon氏の署名、1989年4月1日
Ty Coon、副社長
・・以下略・・

4.まとめ
・私が知りたかったのはUI上の著作権表記を消すことが、法的・倫理的に問題となるか、ということですが、少なくともGNU/GPLライセンスを読む限りでは法的に問題にはならないように思います。
ソースコードやREADMEに書かれていれば、UI上での表現はあくまで補助的なものと考えられるのでないでしょうか。

ただし、倫理的な側面から、UI上の著作権表記の削除を作者にお断りするのは礼儀としての範囲で利用者個々人が判断すべきことのように感じました。

5.補足
何が正しいのかを知りたいがためにこのような議論をさせて頂いております。生意気だから使わせないぞ、なんいわないで下さいね。>作者各位 ;-)

seiji
投稿日時: 2004/9/13 22:42
長老
登録日: 2003/1/18
居住地:
投稿: 400
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

こんにちは。

引用:
・私が知りたかったのはUI上の著作権表記を消すことが、法的・倫理的に問題となるか、ということですが、少なくともGNU/GPLライセンスを読む限りでは法的に問題にはならないように思います。
ソースコードやREADMEには書かれていますし、UI上での表現はあくまで補助的なものと考えられるのでないでしょうか。

ただし、倫理的な側面から、作者にお断りするのは礼儀としての範囲で利用者個々人が判断すべきことのように感じました。

どうしてそんな結論になるのか、、、 :-?
GNU/GPLについて、ものすごい勘違いをなさっているようですよ。
自由と勝手というのは180度違います、、、。

PS: 法的にももちろん間違いです。裁判したら100%負けますよ。
また、自治体ということで、裁判に負けたら税金使われるのですから、
市民の自治体や市民団体に対する信用がた落ちという運命にもなりかねません。

itv
投稿日時: 2004/9/13 23:11
管理人
登録日: 2003/10/24
居住地: 千葉
投稿: 237
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

seijiさん、率直なご指摘ありがとうございます。

あくまで筋を通すにはどうしたら良いかをお聞きしたいがためにこのオープンな場で議論させて頂いているつもりです。
問題のある行為をやるつもりは毛頭ありません。
引用:
自由と勝手というのは180度違います、、、。

この部分、もう少し詳しく教えて頂けませんか。
本当に分からないものですから。 :-?

seiji
投稿日時: 2004/9/13 23:51
長老
登録日: 2003/1/18
居住地:
投稿: 400
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

こんにちは。

「自由」には責任や義務が生じますが、「勝手」は責任の放棄だということです。
もちろん、フリー・ソフトの「自由=フリー」のことですよ。

引用:
あくまで筋を通すにはどうしたら良いかをお聞きしたいがためにこのオープンな場で議論させて頂いているつもりです。

自治体絡みのサイトであれば、なおさらですね :-)

分かりやすいところから、、、

法的には、ohwadaさんの発言、
引用:
piCalは日本で開発されたソフトウエアなので、
ライセンスの種類にかかわらず、
日本の著作権法が適用されます。

著作権法では、氏名表示権が認められています。
氏名表示権とは、著作物に氏名を表示するか否か、表示するとすれば本名がペンネームかなどに決める権利です。
コピーライト表示は、これに該当します。

引用:
コピーライト表示の有無にかかわらず、著作権が発生するいう無方式主義が採用されています。

が正しいです。
とにかく、日本国内では日本の著作権法が適用されます。
はじめに「著作権」「氏名表示権」ありきなのです。

これだけで、勝手に著作権表示を削除することは、まずいことだと理解出来るはずです、、、。

*日本では著作権の放棄はできません。
*氏名表示は権利であって義務ではありません、

kousuke
投稿日時: 2004/9/14 0:02
一人前
登録日: 2003/8/19
居住地: 東京
投稿: 114
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

んー、難しいですね。
たとえば、
POWERED BY XOOPS (C) 2002 THE XOOPS PROJECT
をはずしているサイトはライセンス違反なのかなって疑問もあります。

GPLを再度みてみたんですが、

引用:
あなたがそれらのファイルを変更したということと変更した日時が良く 分かるよう、改変されたファイルに告示しなければならない。

っていう条件もあるんですね(知らなかった)。
つまり全ての変更点について改変されたファイルに記述がなければならない(自分はそんなに細かい管理ができない :cry: )。
GPLって面倒くさいですね。

yosha_01
投稿日時: 2004/9/14 0:11
一人前
登録日: 2002/12/4
居住地: 福岡
投稿: 139
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

この手の議論はいつも盛り上がり、そして残念ながらいつのまにかフェードアウトしてしまうんですが、楽しく読ませて頂いてます。
オープンな場で議論をして筋を通したいというitvさんのスタンスは首尾一貫してて、なんだかいい感じです。

僕もGPLと国内法ってどうやって整合性を取ってるんだろうとぼんやり疑問を持つことはあるのですが、せっぱ詰まって考えたことがないのであまりわかりません。ケースバイケースじゃないかなぁというイメージを持っています。

「筋を通す」という意味では、やっぱり当事者間で合意を取り付けるのがいちばんスマートではないかと思います。著作権表示を目立つところにつけている作者側も、それを消したいというユーザー側もお互いになんらかの「意図」があるのだと思います。その部分を双方が理解しあえれば、なんらかの解決に至るのではないかと思います。当事者間で合意が取れた行為が万が一法にそぐわなかったとしても、異を唱える人間はいないような気がします(この辺はちょっと安易ですが)。
逆に当事者間の合意なくitvさんが一方的に何らかのアクションを取った場合は、なんだか気まずい結果になっちゃう気がします。(ばれないからと[こっそり]やってる人がいて、そのためにコミュニティにコミットできないっていう状況もあるんじゃないかと想像するので、itvさんのような方はかっこいいと感じるのです。フットボールで言えば中田、野球で言えば野茂の感じです。:-))

案件がうまく運び、ひとつの事例となり、そのプロセスをもオープンにできれば、それってすげぇコントリビュートだと思います。自治体の方には「ギブアンドテイク」とか「コントリビュート」なんかをキーワードに説明をするのが、オープンソースっぽくていちばんかっこいい感じがします。道を切り開いちゃってください。

レベルの低い書き込みですが応援してます。頑張ってください!


----------------

mikity
投稿日時: 2004/9/14 0:23
長老
登録日: 2004/2/1
居住地:
投稿: 181
Re: piCalの著作権表示はHackできるか

すみません。横から割り込みレスですみません。
私もよく分からないので教えてください。

私は今まで
GNU/GPL=ライセンス
クレジット=著作権
だと思っていたのですが、違うのでしょうか?

つまりGNU/GPLは開発者とで交わす為の利用規約を含めた契約ライセンスであり、著作権は世界様々での決まりが異なることから、日本国憲法優先と思っていました。
そこで日本での著作権法を調べると、1年程前に東京地裁での判例があったのですが、その時の判例だと、プログラムにおいてはプログラム上の規則の繰り返しに置いて制作された部分については著作権が認められず、独自に開発された部分に独創性や創造性があるものを著作権として認める。となっていました。
(資料は東京地裁に行けば見せてもらえます)
つまりホームページで言えば、HTMLやCSSについて著作権は認められず、それを利用して書いたコラムや論説などの中心となる文に著作権が発生するということです。

また著作権表示もプログラム上に埋め込むだけで認められ、見える位置に表示するかどうかは別だそうです。
例えば紙焼きの写真や印刷物と違い、プログラム上の画像は見えない形で画像の中に埋め込むのも認められているそうです。
つまり「著作権表示」と「広告表示」は別と法的に区別されているようで広告表示と認められるものは著作権表示には含まれないとなっていました。

著作権は各国で異なり、また種別で異なっているように思うのですが、こういった場合の詳しい事を教えて下さい。

マルチメディアと著作権
HTMLソースやCSSソースに著作権は発生するか?

uno
投稿日時: 2004/9/14 10:11
一人前
登録日: 2002/3/23
居住地:
投稿: 131
Re: piCalの著作権表示はHackできるか
引用:
作者の方には当然ながら敬意を払うべきですが、作者の判断とはいえ、GPLを曲げてはならないということになろうかと思います。
その判断を無条件で作者の判断に委ねるということには違和感があります。

itvさんの目的(piCalの画面上のコピーライト表示をはずしたい)に対して、いまやっていること(GPLについての議論)は必要不可欠なものではありません。

なぜかというと、作者自身は、自分の著作物をどういうライセンスで配布するか自分で決定できるからです。つまりGPLの元で配布している著作物を、別途、GPL以外のライセンスの元で配布することもできます。ですからGPLについてぐちゃぐちゃ議論するのは後に置いといて、作者に「これこれこういう事情でこういうふうに使いたい。明確にそれが実現できる条件で自分たちに使わせてもらえないか?」と交渉するのが最短距離です。GPLを取っ払うことができれば、GPLの定義は無関係になります。

作者に相談すればというのはそういう意味です。

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