Ujiki.oO印のインストーラー体験&実験サイト
Ujiki.oO印のXOOPSインストーラーで構築された15のサイトを公開中です。
旧安定バージョンXOOPS 2.0.16a JP(2006年8月7日)のサイトですが、
XREAサーバーのCORESERVER.COM(Apache1.3.37+PHP5.2.4+MySQL5.1.22-rc)に
Ujiki.oO印のXOOPSインストーラーで構築された15のサイトを公開中です。
7つのCORESERVERサブドメインと、8つのプライベートドメインです。
曜日ごとに早朝には完全に自動削除され、自動的に再構築されますので、安心して「オモチャ感覚」で自由に体験できます。体験とは見るだけではなくて、XOOPSの中身に触れちゃいます。
また様々なモジュールのインストール実験を自分のサイトでは行いたくない場合や、多言語化対応の勉強として、モジュールのアップロードとインストール実験を行える7つのサイトもご用意しました。net2ftpを利用してアップロードをリアルタイムで可能です。
これら15のXOOPSサイトは、1時間ごとに最新のウィルスエンジンを利用してウィルス感染検査も行っています。もちろん最新のウィルス検査の結果も公開中です。
※ そして最も大きな特徴とは、15のXOOPSでは、別管理のMySQL領域で一元管理された「ユーザーアカウント」データーベースで運用されていますので、1度どこかでアカウントを新規登録すれば、15のXOOPSサイトの、どれでも自由にログイン可能です。SSL暗号化通信は標準的に利用していますし、CMSに求められる「個人情報の保護」に気をつかったXOOPSを是非体験願います。
次なるステップは『わたしのための、Ujiki.oO印のCubeクッキング〜!!』と意欲を燃やしています。2008年度は、Cubeハッキングの船出かと。是非、現段階での旧安定バージョンXOOPS 2.0.16a JPでの卒業ができるようにと、願っております。みなさん、これからも宜しくお願い申し上げます。
【どうぞ、訪問の記念にお気軽に】
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7つのXOOPS実験サイトでは、モジュールアップロードだけでなく、 以下の全自動機能を付加しました。 ※ 曜日ごとのスタート初日なら3時間毎、次の曜日スタート日の午前6時、「XOOPS全削除と自動復元処理」時に併せて実行されます。
1.モジュールアップロード領域へは、net2ftpを利用して圧縮ファイルをアップロード可能です。 拡張子は半角「ZIP」または半角「TGZ」のみです。大文字小文字どちらでも可能。但し、解凍すると最上位のディレクトリー名が「モジュール」名とならなければ自動削除されます。 もちろん、圧縮されていないディレクトリー群とファイル群を、そのモジュールの階層のままアップロードしても構いません。
2.任意モジュール名のディレクトリー直下に「 xoops_version.php 」が存在しなければ自動削除されます。但し、既にインストール済みのモジュールへの上書きは一切不可能です。よって、サブナンバー付きなり、別名でないと、モジュールのインストール実験は不可能です。 しかしながら、どのようなモジュール名であっても、変換処理後の圧縮化アーカイブファイルのダウンロードは可能です。便利でしょ? :-o
3.MySQLのデーターベース接続に関わるPHP定数名は、全自動で置換されます。これはセキュリティー対策です。 強制的に変換されたファイルは後述するレポートファイルで明確となります。
4.全て全自動で「UTF−8」に変換されます。 NKF −w 処理をするだけです。変換されたファイルだけしかタイムスタンプは変更しませんし、オリジナルファイルのままです。 強制的に変換されたファイルは後述するレポートファイルで明確となります。 変換対象となる拡張子の初期値は「php」「sql」「js」「htm」「html」です。これ以外の拡張子のファイルは、初期値のままでは無視します。 但し、欠点は「コメントにしか漢字情報が無い」ファイルでも変換されてしまいます。ご容赦願います。
5.「euc」文字を含む各ファイルの行番号と、内容の一覧を後述するレポートファイルで明確となります。
6.自動処理の結果、各レポートファイルと変換後のモジュールのファイル群を1つの「TBZ」圧縮化アーカイブとして、元のモジュールアップロード領域に「年月日−時分.tbz」としてダウンロード可能です。但し存在寿命は次回の「XOOPS全削除と自動復元処理」までです。最短で3時間の場合があります。ご注意願います。つまり、本処理を行う段階で古いアーカイブは全てが削除されると言う意味です。
7.次回の「XOOPS全削除と自動復元処理」時から、また、その次の「XOOPS全削除と自動復元処理」時まで、モジュールとしてインストールテスト利用可能です。
以上の改訂を行いました。目新しいモジュールがありましたら、是非、「全自動UTF−8」化と、「EUC」文字コード宣言を行っているファイルと、行番号から、確実な「UTF−8」化に加速と確かさをご提供できるかも知れません。
※ 但し、セキュリティー確保を目的として、MySQLへの接続専用のPHP定数を利用しているモジュールは、本自動処理によって書き換えられてしまいますので、全く動作しないモノが生まれることにはご注意願います。
■ 全自動で作成される元のモジュールアップロード領域に「年月日−時分.tbz」に含まれるレポートファイルの解説:
▲ CONV1_LOG.txt : MySQL接続専用のPHP定数が埋め込まれていたファイル群です。 きっと2、3のファイル化と存じます。元のファイルと比較して、PHP定数名を元に戻してください。
▲ CONV2_LOG.txt : UTF-8化したファイル群のレポートです。処理完了済みです。
▲ EUC-JP_LOG.txt : 文字列「 euc 」を含むファイルと、その行番号と、内容です。何ら変換していませんので、1つ1つ必要なら文字コードを埋め込みます。
▲ JOB_LOG.txt : 本処理の開始時刻と終了時刻です。XREAサーバー側のタイムアウトが起こりますと、終了時刻がありません。と、言うよりも、サーバー側のタイムアウトがありますと、本アーカイブは完成しないですね。
▲ TOUCH : サイズゼロのファイルです。処理を行う直前に生成したファイルです。タイムスタンプの判断用に利用します。
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※ 上記サイトを含む14サイト全てにつきまして、XOOPS標準機能である「システム管理」内の「カスタムブロック」の新規作成・変更修正画面ですが、上記と同じように、MySQL接続専用のPHP定数は、強制的に置換されますので、注意は必要です。もしも、MySQL接続用のPHP定数をXOOPSブロックに埋め込む必要があるのなら、XOOPSの管理画面を利用しないで、phpMyAdminツールなどを利用して、直接MySQLデーターベースを編集する必要はあります。つまり訪問者はMySQL接続用の各PHP定数は利用できません。全て、セキュリティー上の都合となります。ご理解願います。
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より安全で、便利になった 「Ujiki.oO印の『マルチメディアLightbox対応多言語版XOOPS2インストーラー』体験実験サイトです。」をご活用くださいませ。
PS: XREAサーバー側のタイムアウトで処理が完了しない場合は、不定となります。サポートフォーラムでお知らせ願います。当方では、ZenCartの XOOPSモジュールの、モジュール部分をtgz化して実験を繰り返しましたが、タイムアウトエラーは起きていません。もちろんモジュールの種類が多過ぎると・・・・タイムアウトして何も得られないと存じます。タイムアウトが原因の場合のサポートは不可能です。利用者はご用意しました「プライベートフォーラム」でご利用を宣言し、占有して、急がば回れで着実なご利用をお願い申し上げます。
PS: XOOPS_TRUST_PATH 専用のファイル群の運用は目下対応できていません。但し、適当にモジュールディレクトリの階層の下に組み入れてアップロードすれば、文字変換を行って、ダウンロードすることは可能かと存じます。役にたてれば光栄です。
■ インストール直後より何の問題も起きないXOOPSを目指しました。(XOOPSインストーラーとしても改訂版となる本インストーラーでは、PHP5系統とMySQL5系統から出発されることを強く推奨します!)
■ 個人情報を扱うCMSですから、インストール直後より「SSL暗号化通信」を利用できます。SSL暗号化通信に対応しないCMSでは、個人情報の漏洩事故からユーザー情報を決して護れません! ※ 本インストーラーによって構築されたCMSなら「個人情報保護条例に違反しない」と宣言できるように改訂しました。
■ ユーザーアカウントを完璧に一元管理します。「XOOPSアカウントセンター」を持つXOOPSです。 例えば学内のどの自由に分散された「セルグループXOOPS」が星の数ほどあっても、即時、ログインも投稿も可能です。長期出張などで利用しない時は、「XOOPSアカウントセンター」でパスワードを抜くだけで、スーパーコンピューターでも破れない非常に安全な一元化統合ユーザー管理を目指しました。 >「XOOPSアカウントセンター」によって、重複する別人トラブル(教授だと思って内密な連絡をPMに流してしまって大変な問題に発展したり)も、古いアカウントのメンテナンスミス(分散して生きている学内の全てのXOOPSのアカウントのアップデートなんて実質的に不可能!)も無くなります。 >>どちらにせよ「XOOPSアカウントセンター」を設置して、「コスト削減」を目指しましょう!
■ 大人数の生徒(例)をCSVで一期に利用を開始できる(メールアドレス欄は必須ではありません)ことを目指しました。 メールアドレス登録・変更時の認証システムを組み入れています。「セルグループ・メールアドレス」での運用開始から、「プライベート・メールアドレス」での運用へも、シームレスに指導可能です。末端教師にとっても楽な教育指導環境を提供します。
■ インストール直後より多言語を利用可能です。同一投稿内で近隣諸外国を含めたそれぞれの任意の母国語での投稿が可能です。
■ 静止画像だけでなく動画もインストール直後より全てのモジュールでLightbox表示が可能です。 マルチメディア対応なXOOPSを目指しました。投稿して楽しいCMSを目指しました。学術的資料の整理にも有効となるような仕様を目指しました。
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「今のCMSで満足なんだろうか?」と疑問を持つべきかも知れませんよね。 「折角のサーバー環境だから、最新のPHP[color=ff0000]5[/color]と最新のMySQL[color=ff0000]5[/color]で行こうよ!」 「どのCMSで行こうかなあ〜??!!」と考えておられるのなら、 一度、実体験なさってみてください。
15のXOOPSを[color=ff0000]1つのXOOPSアカウントセンター[/color]で管理しています XREAさんのCORESERVER1台での運用です。MySQLは16DataBase利用中。 夜間無人完全自動で16MySQLdatabaseは圧縮化アーカイブライブラリーで完璧保全。 1時間ごとに最新ウィルス検査エンジンを利用して検査し、検査結果は公開中。 XOOPS再構築もスケジューリングし、壊されても完全復旧します。
以下の仕様は「ToDo」ではありません。 既に実現し、実装できている標準的な仕様を 是非お楽しみください。http://welcom.xoops.fs4y.com 以下は15のサイトの統合化しかしていませんが、この数字が限界ではありえません。安全で高速なネットワーク内であれば、数に限定しないで統合化可能です。その為の「[color=ff0000]XOOPSアカウントセンター化[/color]」です。
1. 是非、「ユーザー新規登録」してみてください。一度登録されると全てのXOOPSでの「ユーザーアカウントの重複登録」を防止できます。あたりまえなのですけどね。個人情報を保護するためにもプロフィールの登録は最小限にする必要性はありえます。「[color=ff0000]XOOPSアカウントセンター化[/color]」によって、例えログインIDだけの登録であっても、例えばログインユーザー名「Ujiki」は「Ujiki」でしかなく同一人物だと保証できます。 a. XOOPS標準仕様の「新規登録」では非SSL暗号化通信のまま処理が進みますが、 b. 赤文字「SSL」をクリックすれば、SSL暗号化通信をサポートした「新規登録」が可能です。 2. 登録場所を選びません! どの15のXOOPSで登録しても、完璧に、即時、他の全てのXOOPSで利用可能です。是非、試してみてください。(ある特定のXOOPSでのみ新規登録を受け付けるようにすることも簡単に可能です)
3. 「パスワード紛失」を実行してみてください。SSL暗号化通信を利用します。
4. 是非ログインしてください。個人情報を扱うCMSですから、SSL暗号化通信をシームレスに利用できます。
5. メールアドレスは24時間変更可能です。管理者に依存しないで安全に軽快にメルアドの変更をサポートします。 SSL暗号化通信を利用して「メールアドレス変更のための認証手続き」を行います。(ある特定のXOOPSでのみメールアドレスを変更できるようにすることも簡単に可能です)
6. メールアドレスの変更によって、全てのXOOPSにおけるメール送信先は即時変更されます。
7. メールアドレスの変更の為の認証が完了すると、自動的に受信箱に履歴が残ります。多言語仕様のメッセージです。ユーザーの受信箱履歴のみならず、ID#1の管理者には送信履歴が残ります。 PM送信履歴だけでなく、各自のプロフィール画面に履歴を表示します。
8. ログイン認証の為の通行手形を変更してみてください。即時、全てのXOOPSにおけるログイン認証が変更されます。当たり前のことなんですけどね。
9. もちろん、自由にユーザーアカウントを削除可能です。場所を選びません。(ある特定のXOOPSでのみ削除可能とすることも簡単に可能です)
10. ゲストが利用するコンタクトモジュールには、画像認証機能を標準搭載しています。 ログイン後のユーザーが利用するコンタクトモジュールでは、プライベートメッセージでも記録が残ります。受信箱の履歴で送受信内容を確認できます。
11. 多言語切り替えを行って、是非、管理者メニューをご覧ください。多言語キャッシュが完璧に動作します。 管理者メニューで「モジュール管理」など、何らかの変更を行ってみてください。モジュールのウェイトを変更するのも良いでしょう。そして言語を切り替えてもう一度管理者メニューをご覧ください。きっと満足されるでしょう。
12. キャッシュ機能が正確に動作する点は管理画面だけではありません。多言語を超えてキャッシュ機能は正確に動作します。 訪問者が増えれば増えるほどに、キャッシュ機能がレスポンスの悪化から、あなたのXOOPSを護ります。 例えば「あとから訪問しなおしてください」等のWebサーバー側のエラーは出難くなります。高額なサーバーへの乗り換えのタイミングを先に延ばす方向に働いてくれます。
13. 管理者メニュー >> システム管理 >> 一般設定 >> 画像表示手段 が新設されています。
14. その他、特別な機能を利用できます。詳しくは「XOOPSの話題」で解説しております。http://fs4y.com
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※ 以上の実現済みの仕様は、Ujiki.oO印のXOOPS2インストーラーを利用すれば、PHP5+MySQL5で誰でも実現可能です。 :-? 否、少しばかりのスキルがあれば可能です。 :-o いえいえ、とんでもない勇気が必要です! :lol: (あっ済みません。PHP4+MySQL4でも、もちろんスタートできます。でもねえ〜・・・・インストーラーを利用すると言うことは、これからCMSの利用を開始する。[color=ff0000]それなら絶対に最新のPHP5+MySQL5を、絶対に推奨します![/color])
http://welcom.xoops.fs4y.com 実験サイトでのApacheベーシック認証の件ですが、 少し、いえいえ、かなり神経質な操作を要求しそうです。 煩雑なオペレーションに・・・・どもです。済みません! Apacheベーシック認証用のパスワードをメモしてから、どうぞ。
※ Apacheベーシック認証用のパスワードは自動的に毎朝6時に変更されます。
■ Apacheベーシック認証用ユーザー名は、各曜日スタート用の管理者IDと同じです。 例えば「月曜日」なら「Getsu0」です。管理者としてのログインパスワードとApacheベーシック認証用のパスワードが異なります。
■「モジュールの新規インストールをサポートしていないXOOPS」でも、 ログイン後、「管理者メニュー」に入るとApacheベーシック認証が必要となります。ども
■「モジュールの新規インストールをサポートしているXOOPS」では、 初期値のサイト閉鎖中ですと、ログイン直後にApacheベーシック認証が必要です。サイト閉鎖を解きますと、サイト訪問時よりApacheベーシック認証が必要です。
SSL通信環境の都合上、非SSL通信とSSL通信でApacheベーシック認証の問い合わせが一回ずつ必要ですね。
Apacheベーシック認証用のパスワードは、XOOPSの管理者用のログインパスワードとは何の関連性もありません。XOOPSの管理者パスワードは共通の「m×××××」です〜。
[url=http://image.blog.livedoor.jp/mmj_aos/imgs/d/9/d92f29a7.png][img align=left hspace=10]http://image.blog.livedoor.jp/mmj_aos/imgs/d/9/d92f29a7-s.png[/img][/url]Apacheベーシック認証用のパスワードは、各曜日スタートメニューの、 「XOOPS 実験サイト」画面の一番下あたりに、画像があります。 メモしてから、操作願います。[brc]